2009年03月03日 18:28
応募してきました〜。
今日締め切りとの事なので急いで仕上げましたよww
こちらから小説へ飛べます。
1話も復活させて、これにてこの小説は一時凍結します。
しばらくしたら書き始めるかもしれません。では、2話の残りを書き込みます。
下の文字をクリック
次の日、その日記に書かれていた駅へ向かった。平日なので朝だけにする。
実際、店を休みにするわけにはいかない(金的な意味で)。
「とりあえず、今日は1時間くらいかな?」
独り言はさておき。ここの駅の事だが、高校生が通学の使う駅が近くの大きな駅だが、線路の関係でこちらの駅を使う生徒もいるらしい。手帳によれば彼女はこっちの駅を使うようだ。
近くの駅より小さい駅だが、十分良く利用される駅といえるくらいに人はいる。
車が少ない分、空気もキレイに感じる。
駅から少し離れるが、近くの歩道のベンチに腰掛ける。ここからは時計も駅も見えるので、丁度いい。
現在AM6:48。近くの高校までは1時間もあれば余裕で着くだろう。見積もりに誤算はない。・・・はずだったが。
「くかー・・・。あ、あり・・?」
いつの間にか眠ってしまった。時計は・・・?
【長針が10と11の間。短針が9に近い9と8の間】
オーマイガッ、なんつー誤算だよ。
いつもより早く起きすぎたのが徒になってしまったようだな。(5時起床だった。いつもの約3時間前)
「戻るか・・・」
チャンスを逃した以上、ここに戻る理由はない。明日また来るしかない。
というか、定かではないのにここまで何をこだわっているんだ俺は・・。
次の日。俺はまた駅に来た。
天気は雨天。傘を持ってきている。
ベンチはずぶぬれで座れたものではないため、近くの歩道橋の上に行く。
この駅から高校への道行くためにはこの歩道橋を使う方が最短ルートだからである。
それに駅に向かってはば平行に歩道橋の端がある分、見渡しやすくて丁度いい。
制服姿の少年少女たちが通り過ぎるなってから、俺はあの顔を捜す。
顔くらいは覚えていて当然。客足の少ないところがここに来て役に立っている。
たしか、前髪がちょっと長くて(以下略)
そして、それらしき人物はなかなか現れなかった。
時間もここから学校まで走ってギリギリといった所なのではないか?
やっぱりここではなかったようだ。そう思い階段へ向かおうとした。
そのとき駅方面の歩道から走ってくる制服姿の人物が見えた。
なんとなく、その姿が例の彼女に似ている。・・・。
いや、似ているのではない。本人だ!
俺は上着のポケットから彼女の日記を手に取り、すぐさま階段へと向かった。
苦労もようやくむくわれたか。そう思いつつ階段を下りる。
ズルッ
はずだった。
なのだが1段目でまさかのスリップ。雨だということを忘れていた。
そのままゴロゴロと階段の上から転がり落ちていく。段の角が体に突き刺さって痛い。
そして歩道まで転がり落ちてしまった。普通なら踊り場で止まるはずだが、この歩道の踊り場は狭すぎて全く意味が無い。
ゴスッ
「いっ!?」
最終的には歩道に後頭部を打ち付けてしまう事になった。
当たり所が悪かったのか、俺の意識は遠のいていった。
薄れ行く意識の中で俺はしっかりとわかった、走ってきたのは日記の持ち主の彼女だった。
―――――
「・・・ぶっははは!!お前は俺を笑い死にさせる気か?あっはははは!」
カウンター椅子が後ろに倒れそうなくらいキールが笑う。いや、いっそ落ちろ。
「笑うな。ここはあまり思い出したくないんだよ」
サイフォンの火をつけながら俺は言う。
「その頭の包帯はその時の奴だったのか。くくく・・。ところで日記はちゃんと返せたんだよな?」
笑い混じりにキールは言う。
「ああ・・、それなら・・」
俺に釣られてキールは後ろを向く、入り口から入って来たのは一人の少女。
薄い意識の中見たあの顔。
「こんにちは、シオンさん!」
そう、日記の持ち主の少女。俺の店2人目の常連でもあった。
―まちのどこかにある喫茶店。
―その存在は薄く、場所はほとんどの人は知らない。
―そこでは時折不思議な事が起こる。その後はその場所をわすれてしまう。
―不思議な体験をした人にとってみては、場所など気にかける暇もないからか。
―でも、ほんの一握り以下の人間は例外ではなかったようだ。
今日締め切りとの事なので急いで仕上げましたよww
こちらから小説へ飛べます。
1話も復活させて、これにてこの小説は一時凍結します。
しばらくしたら書き始めるかもしれません。では、2話の残りを書き込みます。
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次の日、その日記に書かれていた駅へ向かった。平日なので朝だけにする。
実際、店を休みにするわけにはいかない(金的な意味で)。
「とりあえず、今日は1時間くらいかな?」
独り言はさておき。ここの駅の事だが、高校生が通学の使う駅が近くの大きな駅だが、線路の関係でこちらの駅を使う生徒もいるらしい。手帳によれば彼女はこっちの駅を使うようだ。
近くの駅より小さい駅だが、十分良く利用される駅といえるくらいに人はいる。
車が少ない分、空気もキレイに感じる。
駅から少し離れるが、近くの歩道のベンチに腰掛ける。ここからは時計も駅も見えるので、丁度いい。
現在AM6:48。近くの高校までは1時間もあれば余裕で着くだろう。見積もりに誤算はない。・・・はずだったが。
「くかー・・・。あ、あり・・?」
いつの間にか眠ってしまった。時計は・・・?
【長針が10と11の間。短針が9に近い9と8の間】
オーマイガッ、なんつー誤算だよ。
いつもより早く起きすぎたのが徒になってしまったようだな。(5時起床だった。いつもの約3時間前)
「戻るか・・・」
チャンスを逃した以上、ここに戻る理由はない。明日また来るしかない。
というか、定かではないのにここまで何をこだわっているんだ俺は・・。
次の日。俺はまた駅に来た。
天気は雨天。傘を持ってきている。
ベンチはずぶぬれで座れたものではないため、近くの歩道橋の上に行く。
この駅から高校への道行くためにはこの歩道橋を使う方が最短ルートだからである。
それに駅に向かってはば平行に歩道橋の端がある分、見渡しやすくて丁度いい。
制服姿の少年少女たちが通り過ぎるなってから、俺はあの顔を捜す。
顔くらいは覚えていて当然。客足の少ないところがここに来て役に立っている。
たしか、前髪がちょっと長くて(以下略)
そして、それらしき人物はなかなか現れなかった。
時間もここから学校まで走ってギリギリといった所なのではないか?
やっぱりここではなかったようだ。そう思い階段へ向かおうとした。
そのとき駅方面の歩道から走ってくる制服姿の人物が見えた。
なんとなく、その姿が例の彼女に似ている。・・・。
いや、似ているのではない。本人だ!
俺は上着のポケットから彼女の日記を手に取り、すぐさま階段へと向かった。
苦労もようやくむくわれたか。そう思いつつ階段を下りる。
ズルッ
はずだった。
なのだが1段目でまさかのスリップ。雨だということを忘れていた。
そのままゴロゴロと階段の上から転がり落ちていく。段の角が体に突き刺さって痛い。
そして歩道まで転がり落ちてしまった。普通なら踊り場で止まるはずだが、この歩道の踊り場は狭すぎて全く意味が無い。
ゴスッ
「いっ!?」
最終的には歩道に後頭部を打ち付けてしまう事になった。
当たり所が悪かったのか、俺の意識は遠のいていった。
薄れ行く意識の中で俺はしっかりとわかった、走ってきたのは日記の持ち主の彼女だった。
―――――
「・・・ぶっははは!!お前は俺を笑い死にさせる気か?あっはははは!」
カウンター椅子が後ろに倒れそうなくらいキールが笑う。いや、いっそ落ちろ。
「笑うな。ここはあまり思い出したくないんだよ」
サイフォンの火をつけながら俺は言う。
「その頭の包帯はその時の奴だったのか。くくく・・。ところで日記はちゃんと返せたんだよな?」
笑い混じりにキールは言う。
「ああ・・、それなら・・」
俺に釣られてキールは後ろを向く、入り口から入って来たのは一人の少女。
薄い意識の中見たあの顔。
「こんにちは、シオンさん!」
そう、日記の持ち主の少女。俺の店2人目の常連でもあった。
―まちのどこかにある喫茶店。
―その存在は薄く、場所はほとんどの人は知らない。
―そこでは時折不思議な事が起こる。その後はその場所をわすれてしまう。
―不思議な体験をした人にとってみては、場所など気にかける暇もないからか。
―でも、ほんの一握り以下の人間は例外ではなかったようだ。
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